中学では管理教育がもてはやされ、
先生は、生徒の管理に重点を置いていた時代。
教育とは、「何か?」を子供ながらに感じていた。
とは言え、先生に反抗しなければ、優等生と呼ばれた。
小学校と中学校はどちらかといえば恵まれていた方だ。
好きなサッカーをやり、勉強もして、恋もした。
高校は地元の進学校に通った。
自由な校風と理解のある教師が多いと感じた。
教師にはなりたいと思ったが…。
破天荒な性格から…。
ならなくてよかったと今は思う。
中3の時の担任がお坊さんであったというのも
私の人生を変えるきっかけであった。
その人は、私が理想とする教師像だ。
高校にいっても、社会に出てからもお世話になった。
高校時代の話は次回に続く…。