当時の私は大学生で19歳か20歳くらいでした。
隣町にあるプールの監視員のバイトをしていました。
学生のアルバイトが50人くらい居て夏になると
みんなに会える。約1ケ月間はそのバイトに明け暮れる
毎日でした。みんなに会えるのが楽しみであるのと
そこに通ってくる子供たちと会話をするのが楽しみでした。
バイトの最終日には、恒例の行事があり、打ち上げがあり
朝までみんなと別れを惜しんでいました。そして、そこで
出会った当時は小6くらいの子が、よく手紙をくれました。
その子がどうなったのか気にしていましたが、最近便りを
くれました。今は37歳になった。ずいぶんと時間が過ぎた。
当時の面影を感じながら、お互いに良い年の取り方をしましょう。