こんなんでいいんかいと思う出来事がありました。
とある地方に行きました。
そこは、田舎なのに近代的な街でした。
地価が安いのか建物は雄大でした。
それでも中身がない感じ。
古き良き日本は、ここにない。
建物が立派でも中身が伴わない。
それは都会への憧れなのか。
人口密度はそれほどない。
地方再生という命題は
それを感じた小旅行でした。
田舎には田舎の良さがある。
都会には都会の良さがある。
共生するのは無理である。
田舎暮らしがしたくなる。
無理のないことだ。
無機質な場所は、孤独を感じる。
田舎には不必要な場所である。
近代化とは、人間力の退化を
意味することを
誰も感じないのだろうか?。
2019年の年の瀬に感じたこと。