人生脚本という。
幼少期の出来事で体験したこと。
それを基に人生を決める。
自分が好きな人、嫌いな人
人が好きな人、嫌いな人。
食べ物の好き嫌いから
行動の決定指針まで
すべてを決定する。
リハーサルを繰り返して
決定づける。
わたしの人生脚本には
様々な障害があった。
もちろん、人生脚本にいい悪いはないのだが
それでも犯罪を犯してしまう人
自死する人
それなりのプログラムを持っている。
人生脚本を書き換えるのは可能である。
ただし、それなりの覚悟がいる。
人生を豊かにする。
それがいいのだ。