たまにある、些細なイザコザから
かっとなって配偶者に手をかけてしまう。
それって誰にでも起こりうるのだけれど
そこは何とかしのいでいるのだろう。
配偶者に手をかけるだけではなく
その子供たちにも手をかける。
それは何だろうか。
始まりは些細なことから
それに気づいて欲しい。
それでもダメなら別れればいいのだ。
そんな単純なシナリオを
何で複雑にするのだろうか。
不幸が繰り返されるのが
心苦しくて
人を殺める愚かさに
誰もが気づいていないのだろうか。
それに気づいていたら
不幸は留まるはず。
留まるように願う。